残波岬へ行ってきた

2011年12月28日

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という記事を、残波（白・水割り）を呑みながら書いております。
さて、スーパーカブ110 納車二日目は快晴です。
今日が仕事納めのところも多く、朝からまったく電話が鳴りません。
明日から天気が崩れるというので、仕事をサボって出掛けてきました。

袋にどっさりと入っていた新車納車に伴う書類を整理して、とりあえず車検証ならぬ登録証をコピーして車載します。付属品として「車載工具」というのが付いていましたが、ただのプラスドライバーでした。せめて反対側がマイナスになっていればいいのに、ただのプラスドライバーです。
嘉手納基地外周を左回りに回り、残波岬まで行ってきました。と、云っても良く分からないですよね。今度からいつものGPSを持っていくことにします。

途中で初の給油をしてみました。最初なのでセルフのスタンドに入ったのですが…。
タンクに給油ノズルを突っ込こみ、いつもの調子でレバーを引いたら数秒後、「ガクン！」と止まってしまいました。タンクを覗き込むとなんとなく満タンです。満タン4リッターしか入らないタンクへの給油はちょろちょろとタンク内を覗きながらガソリンを注ぎ込む様にしていれないとダメみたいです。
その後、５、６０キロは走ったと思うのですがフューエルメーターがピクリとも動きません。リッター50キロは走るそうですが、数百円で200キロ以上走るというのは凄いですね。
一応長袖にヒートテックをアンダーに着て、普通のパーカーに薄手のウインドブレーカー。いつもの様にグローブなんて無しです。この格好で走っても全然寒くありません。手も全然冷たくなんてなりません。
道端の草木は青々しているし、丈が2メートルを軽く超えている巨大ススキみたいなのがあちこちに生えていましたので、感覚的には秋ですね。コオロギ的な虫の音もしていますし。
そういえば今朝は草刈機のエンジン音で起こされました。ちなみに今日の日没は17時50分でした。
春になったらキャンプに行こうと思っていましたが、もしや今がベストシーズンなのでは？なぁんていまさら気が付いてしまったところで気持ち的に今シーズンは終わっているので、もうその気になれません。キャンプ道具一式はガレージに置いてきちゃったし。
もしかしたら来シーズン明けは2月とか3月なのか？
***
スキーをやめてから、寒いのはダメなので、ずっと「冬なんてなければいいのに」と思っていました。
自然を変えることは無理だけど、自分を変えることは簡単なのです。
私は非常識な人生を選択して、「春、夏、夏、秋」という季節を手に入れました。
これは人間関係にも言えることですね。
相手を変えることは難しいけれど、自分を変えることは簡単なのです。
自らの意識をチェンジして楽しい年を迎えましょう！
と、残波（白・ロック）の影響で変な締めになりましたがそうゆうことで！