ダシネーター 内側

Dasinsert.gif
ロードキングのダシネーターは、外側と内側をそれぞれ選択できるので何通りもの組み合わせが可能です。
しかし、あまり付けている人がいないのと、店頭在庫が無いため、カタログで選ぶしかありません。
ところが、カタログには小さすぎるマテリアルのアップの写真しか載っていません。
興味があるのは取り付けた時のイメージなのに、そんなカラーチップみたいなの見せられたって良く分からん…。
しかも、ダシネーターは受注生産品の為、発注後2-12週間掛かる上に、返品不可なんだそうだ。
もう、ここまで来ると「賭け」ですね。
いろいろ悩んだ末、Vivid Black × Snake Steel Textured Metal のセットでオーダーをしました。
イクジナシなので、ダシネーターは冒険せずに無難な黒にしちゃいました。
で、待たされること4週間。やっと商品が到着したのに開けてビックリ。ダシネーターが入っていません。インサート側は最初から在庫あったんだからダシネーターの受注生産で時間が掛かってたんじゃないのぉ??? しっかりしろよーアメリカ人。
DSC_0964S.jpg
取り付け写真はこちら。
裏面の両面テープで貼り付けるだけ。しっかり位置決めをして一発勝負。
30ドル足らずの板っ切れですが、質感アップで満足です。
これを見た人に「例のチケットホルダーは?」 と良く聞かれるんですが、(ヨクオボエテイマスネ!)
こちらに移動しました。 :-)
DSC_0957S.jpg
後日、H&Mに「その辺に入れ忘れたオレのダシネーターは転がっていないかい?」と問い合わせるも返事なし。
仕方ないので再オーダー。いったい、いつになるのかなぁ…。


71786-01 Dashinator Console Center Insert Snake Steel Textured Metal $29.95

ここまで読んでいただけましたら、最後にポチっと評価をお願いします。
星1星2星3星4星5(評価: 5.00 - 1票)
読み込み中...
Category: パーツ

ikeura

バイク乗りです。犬でいうと6歳くらいです。愛車は2003年式ロードキング。東京のIT企業を経営していますが、リアル ノマドワーカーなので夏は福岡、冬は沖縄に住んでいます。バイク雑誌に連載アリ。ツーリング、キャンプが大好き。釣りは100キロ超級のクロマグロだけを追いかけています。動画も撮るので宜しければチャンネル登録もお願いします。

View all posts

7個のコメント

コメントは管理者の承認後に公開されます。初めて書き込まれる方は Instagram、Twitter、Facebook、ブログなどのURLをサイト欄に入力してください。メールアドレスは公開されません。※ の項目は必須項目となります。

CAPTCHA


  • これ私も欲しかったんですよ。
    この部分特に中央はワックスがけが面倒でしたので、欲しかったなぁ。
    でも2002のパーツカタログだと見本は緑のボディ用の写真しか(なかったと思う)ないし、ダシネーターはボディ同色の組み合わせでとても綺麗なイメージでしたが、自分のボディは白!そしてダシネーターには白はない。
    色音痴の自分にはどれが色彩的にバランスが良いか、さっぱり分らず発注を断念した記憶があります。
    そのうちメッキに目覚め、メッキオタクとなってしまいました。
    外側が来たら再度アップしてください。
    どんな仕上がりになるか楽しみです。

  • これいいですよね。
    僕も欲しいのですが貼るのを失敗したらと思うと・・・
    琵琶湖オフでikeuraさんのローキンを見たときにチケットホルダーがエアクリのカーバーについているのでおやと思って見入ってしまいました。

  • shampoo さんのネスも素敵です。
    琵琶湖でお披露目してますから、この原稿を書いたのは随分前なんです。
    昨日、ダシネーターが発送になったようなので、近々に完成図を掲載できますよー。
    チケットホルダーをこの場所に付けてから、料金所のおじさんがいつも不思議そうな顔で覗き込んでます。

  • ikeuraさんのチケットホルダーは本当に不思議です。
    私は万一のことを考えてしまい、とても真似は出来ないですね。
    ところで、チケットをむき出しで挟んでおくと、急に雨が降ってきたとき困りませんか?
    先日の琵琶湖オフの帰りも、時々パラパラ降ったりしてましたが、そんな時には慌ててしまうと思いますが・・・?
    まさか走っている途中でポケットに入れ直す訳にも行かないでしょうし、緊急停車するのもまずいし?

  • チケットホルダーは必要に応じて使っています。
    高速に乗る時は、料金所でもらったチケットを挟んでそのまま発進します。料金所の先で左に寄ってゴソゴソしなくて良いのがメリットです。
    数十キロの距離であればそのまま走りますが、長距離の場合は休憩で入ったPAで適宜ポケット等に移動します。
    首都高に乗る予定がある日は、ずっとハイウェイカードを挟みっぱなしです。
    一度、夕立に降られて濡れたことがあります。
    ベロベロになってましたが、「バイクの人はぐちゃぐちゃにしちゃう人、結構いるんだよねぇ〜」とか言いながら、料金所のオジサンは機械に通してました。
    使えない状態になっても、とりあえず乗口の表記さえ見えればなんとかしてくれるそうです。:-)

  • こんばんは。
    高速(ほとんど乗らないですが)は私の場合メーターをナイトトレイン用に換装しているので、その後ろに革製の小物入れを付けています。
    チケット、ハイウェイカード、たばこ、プラスドライバー(Bキャブにはアイドル君がつけれないため)がその中に入っています。
    ローキン的な話じゃなくて申し訳ないです。
    でも一回その革の小物入れが雨を通しきってしまうほどの豪雨に遭い、料金所のおっちゃんに小言を言われたことがあります。
    私は「財布の札もべしょ濡れやのにどこにしまえば濡れへんねや?」と半切れになったことがあります。
    今思えば、いくらイライラしてたとは大人げ無かったですね。

  • 高速のチケットが定形封筒大くらいの大きさだった頃のお話ですが(20年くらい前?)、750で雨中走行中タンクバッグの透明部分に水が入り、料金所でチケットをだした瞬間、水に濡れたチケットの下半分がちぎれてしまって料金所のオヤジと顔見合わせて笑ったことがあります。
    磁気化する前だったので「後で乾かしてセロテープで貼り合わせておきますよ」みたく言ってくれたように記憶してます。
    80Km/h走行を余儀なくされていた頃の唯一ほんわかする高速ネタのひとつでした。

THE Server provider