外装が新しくなったロードキング。
でもちょっとバランスが崩れてしまっています。
理由は一目瞭然。このシートです。
まっさらの外装に、使い込まれたシートがまったく合っていないのです。
こうなることを予想して、新しいシートを入手してありました。
並べてみるとこれだけ違います。
早速装着してみますが何故かボルトが穴に通りません。
シートをひっくり返してみると、ボルト穴がズレています。
もうアメリカ製のいいかげんな作りには慣れていますので、リューターで削ってクリアします。
いい感じになりました!
パーツ
やってくれますよね、made in U.S.A
私のも建付け悪いです~
私も先日、同じ症状に陥りました。
なるほど、リューターで削ればいいのか。メモメモ
って、リューター持ってないやr(^^;)
うーむ、やはり本革なんですね~♪
純正はいくら乗っても光りません(@_@’
リューターは私も持っていなかったのですが、ドリルの先端につけるタイプを近所のホームセンターで買ってきました。
Corbinシートは確かに本革ですね。
それにしてもどうですか、この黒光りしたシート。
年季の入り具合が半端ないって感じで気に入っていたのですが、やはり新品と比べてしまうとその変貌振りに驚愕してしまいます。
見ればなんとなくお分かりになるのでは思いますが、これ、ツルッツル滑るのです。走りながらずるずるポジションが動いてしまうんであります。
新しいシートに跨ってみたら、腰が微動だにしないものだから感動してしまいました。
もともと違う革だったのか?と思い確認してみたらそんなことはありませんでした。
このピカピカ振りを見ていたら学生服のズボンを思い出してしまいました。ちなみに私、中学・高校と学ランでした。
何故あの制服のズボンはお尻の部分だけピカピカになってしまうのか。ピカピカになってしまったズボンほど残念なものはありませんでしたね。
いま思えばあのウッディーなチェアーが元凶だった気がします。あんなものに一日中座らせられていたら、どんな生地だってピカピカになってしまうに違いありません。
そういえば当時のベルトはどうしてあんなに細かったんでしょうねぇ。幅は確か1センチとか1.5センチくらいでエナメルとか蛇革みたいな爬虫類系。それとは逆にワタリは広かった。競輪選手でもノープロブレムな一品。
何故かスカートと学ランの丈が急激に短くなっていった激動のエイティーズ。
そして中山美穂は若かった…。
前じゃなくてお尻がカピカピって・・・。誰かに・・・。
想像は膨らみます・・・
ピカピカが一瞬カピカピに見えてしまったのは私だけでは無いはず。
ねぇ、hidekiさん、ottatuさん。
失礼しました。
記事より、コメントが長いの初めて見ました。w
onoちゃん、カルピスって初恋の味がするよね?