久しぶりにキャンプ道具を買い足しました。
それは SOTO のミニテーブル、ST-630 です。
まずは冒頭の動画(30秒)をご覧ください。
気持ちよく開く姿は、何度も繰り返したくなります。
私のキャンプスタイルは、ライトウエイト&ミニマリスト系なので、道具の選択基準は「必要」「軽い」「簡単」の三つです。
まず第一に便利なものは要らない。非日常を楽しむキャンプなのに便利グッズ満載ってどうなのよ?
次に走りの邪魔にならない軽さ。バイクツーリングなのだから走り優先で。
そして設営・撤収が簡単なこと。エアマットとか畳むの大変そうで考えただけでゾッとします。
※ 過積載の豪華絢爛派も好きです。同行者に一人いるとこれほど心強いものはありませんしね ♪
実はこのフィールドホッパー ST-630 は、かなり昔に発売された商品です。発売当時から「簡単そうでいいなぁ」とは思っていましたが、やはり気になるのはそのサイズ。ちょっと小さすぎると思っていたのです。
以前、同じようなミニテーブルで、 オゼン というのを購入したことがありますが、組み立てが面倒ですぐに手放してしまったというトラウマも有ります。
そんな訳でずっと躊躇していたのですが、
「メインじゃなくても、予備のテーブルにいいじゃん」
「コンロは地面に置いて、食器類だけ載せるならこの位のサイズで良いかも」
と、なんだかんだ自分自身に言い訳をしてついに買ってしまいました。
ガスカートリッジはいつもテーブルの上で使っていたので、このカートリッジホルダーはあまり出番が無かったのですが、このテーブルとの組み合わせでこれから頻繁に使うことになるかも。ということで、次回キャンプはこのスタイルでやってみたいと思います。
ちなみにこのカートリッジホルダーは、カセットコンロ用の細長いガス缶も立てて使える、というところがミソです。
カートリッジ底部に取り付ける安定台です。軽量でコンパクトに折りたため携行に便利です。接地面にはラバープレートが装着されています。
A4ハーフサイズに小さくたためるソロテーブル。独自構造によりパッと開くだけのワンアクションで4本のスタンドが飛び出す。収納ケース付。転落防止加工。
やっぱり、オゼンは組み立て面倒でしたか・・・?
慣れても面倒???
オゼンライトがいいな~と思いつつ、SOTOのこれも気になりつつ、
ずっと決め切れてません笑
次のキャンプレポート、楽しみにしてます~。
はい、私にとってオゼンの組み立ては面倒でした。
オゼンライトと SOTO ならサイズは一緒で 120グラムしか差異が無いので、スノーピークマニア以外なら SOTO 一択じゃないでしょうか。