燃えたテントとして すっかりお馴染みになってしまったあの緑のテント。
ヒルバーグ アラック 二代目が到着です。
初代アラックは燃えてしまいましたが、やっと探し当てた理想の条件に合致した唯一のテントなので、もうこれ以外の代替品が思い浮かばず、再度の購入となりました。
世間広しといえども、自分用にこのテント(しかも同色)を二つも買った人は他にいないでしょう。
このテントを見る度に、あの記憶が蘇り、心新たに気が引き締まるのではと考えました。
そのうち掲載しようと思いますが、このテントはとにかく設営と撤収が簡単で早いのです。
一度使ってしまうともう手放せません。
さらに自分にとっては非常に思い出深いテントになってしまったので、なおさら手放すことはできなくなりました。
他のテントは全部手放して、もうこれだけをずっと使い続けます。
タグの裏には担当者の Vahur Karik さんの名前とサインと、メイドインエストニアと書かれています。
この北欧製のテントはハンドメイドであり、責任者の個人名が記載されているのです。
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来シーズンは、このテントを持って、あの場所に行き、一人でキャンプをして、スタートしたいと密かに思っています。
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